目を閉じたその中に見えた かすかな眩しさを 掴み取ろうとした愚かなドリーマ 延ばした手は閉じた目に 映らなくて途方に暮れる 車停車距離からずいぶん遠くんじむ どうにかまだ僕は僕をやめないで生きている たった一度笑えるなら何度でも泣いたっていいや 精一杯運命に抵抗正解、不正解 自分だけに許された権利 Sailing day 火事を取れ 夜明けを待たないで頬をはった愚かなドリーマ 数えたら切りがないほどの危険や不安さえも 愛して迎えうったえた飽きれたビリーバ 目を開いたその先に見える 確かな眩しさが 空になったハートに理由を注ぐ そうしてまた僕は僕の背中を押していく たったひとつを掴むためいくつでも失うんだ 精一杯存在の証明過ちも間違いも 自分だけに価値のある財宝 Sailing day 火事を取れ 悲しみも絶望も拾っていく飽きれたビリーバ 誰もがみんなそれぞれの船を出す それぞれの見た眩しさが統一なんだ そうだよまだ僕は僕の魂を持ってる たった一秒生きるためにいつだって命懸け当たり前だ 精一杯存在の証明敗北も後悔も 自分だけに意味のある財宝 Sailing day 火事を取れ 冒険の日々すべて拾っていく飽きれたビリーバ 精一杯運命に抵抗消して消えはしない 僕だけを照らし出す統一 Sailing day 火事を取れ 嵐の中嬉しそうに頬をはった愚かなドリーマ 誰もがビリーバ 永遠のドリーマ