Kimi No Namae

Chiai Fujikawa (藤川千愛)

Composição de: Takuya Ohata
ぬけがらみたいなそらになんをみていた
めざめたりゆうですらわからなかった

しんじることにひどくおびえていた
だってぜんぶすてたんだ

こんなせかいならもきえてしまえと
にくんでいたんだはりさけそうだよ
しんじても

ほらきみのこえがぼくをすくよ
なんどもよびさますよ
きみがおしえてくれたおもい
そうなんどだって
きみのなまえをさけぶよ
つよくそのてをにぎって

もはなさないけっして
どんなみらいも
きみとならにげない

ながれるくもにあのひ
かさねていた
まもれなかったやくそく
かみしめては

うたがうことで
じぶんごまかしてた
なみだももうかれはてて

くりかえされるわるいゆめにおぼれて
まよいこんだままみうしないそだよ
ぼくにいま

そきみのうたがよあけのよに
じんわりひかりをくれたふさぎこんだむねのおくに
ちっぽけだけれど
たしかなきぼたしかなきぼ
ぼくにくれたから

もうまよわないにどと
どんなみらいも
きみとならにげない

どこにいてもなんどだって
きみのなまえをこえがかれるまで
よあけまえににじをみたよ
うそのないせかいできみにもっともっとあいを

ほらきみのこえがぼくをすくよ
なんどもよびさますよ
きみがおしえてくれたおもい
そうなんどだって
きみのなまえをさけぶよ
つよくそのてをにぎって

もうはなさないけっして
どんなみらいも
きみとならにげない
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