ぼくがいつもゆびをこうごにかさねあわせ なにをいのってるかなんてどうだっていいんだ うそもゆめもはやくはやくくらう とうどとぎすましてげんじつをくらう ぼくがぼくじゃなくなれば きっとそばにいれただろう ゆめのなかからあたためて つきとあさやけをすてあして こんなことばあそびいらないぜんぶくうそう いのれどもおなじよるくりかえしてる ぼくがぼくじゃなくなっても つれてってくれなかったよな のどにつめこんだペインキラーはきれた うつくしいゆめでみたすの このつづきはこれからぼくがえがく つきとあさやけをすてあして