いつかこのこえがきみにとどくと しんじてきたんだ always ゆめのひとつもなく きみとすごしたひび ただあせっていた そんなものなくたって いきていけるさ、なんて きみにはつよがってみせた もしもいまのぼくを きみがしたたら おどろいてくれるかな きみのなかにいるぼくを いじでもえがきかえたくて いつかこのこえがきみにとどくと しんじてきたんだ always あれからなんとなく きみときまずくなって よくあるはなし それからすこし立って とどいたえはがきに しあわせそうなきみがいた となりのしらないやつに なぜかついてたんだ ずっとぼくのなかにきみがいたんだ そう、あのひのまま always そのはがきのかたすみに みなれたきみのもじで くやしいだろ?なんて ほんと、らしいな まけちゃいられない きみのなかにいるぼくを いじでもえがきかえたくて いつかこのこえがきみにとどくと しんじてきたんだ always しんじてうたうよ always