みあげたよぞら あおくすみきって ふわりうかぶつきがこぼれそう いくつかおぼえたふゆのせいざは ひとりじめよりきみとみえたい せつないきもちは めぐるらせんのなかで まばたきのいっしゅんでこいした はるかとおくのせいざうちおとせ ぼくのねがいかなうそのばしょから きぼうというなのろけっとにのり どこかとおいほしへとむかう はるかむかしのしんわそらをとべ きみにおもいとどくそのばしょまで あのほしまでまたどこかない ふたりでかぞえたふゆのせいざは まだずっととおいきみをおもいだす いとしいきもちは つづるぺーじのなかで えいえんのいちびょうでこいした はるかとおくのせいざうちおとせ ぼくのねがいかなうそのばしょから きぼうというなのろけっとにのり どこかとおいほしへとむかう はるかむかしのしんわそらをとべ きみにおもいとどくそのばしょまで あのほしまでまたどこかない まどのそとにうつる ほしたちのせいずかさねたえ まだきみもしらないせかいへ てをつないでつれていって はるかとおくのせいざうちおとせ ぼくのねがいかなうそのばしょから きぼうというなのろけっとにのり どこかとおいほしへとむかう はるかむかしのしんわそらをとべ きみにおもいとどくそのばしょまで あのほしまでまたどかない