悲しみの向こうへと辿り着けるなら 僕はもういらないよ 息も明日も 静寂の闇に舞い降りた夢は Who つかの間零れた頬の光 Why もろすぎた世界 止める術を知らずに ただ僕は願ってた そう 忘却を 悲しみの向こうへと辿り着けるなら 僕はもうこれ以上 何も感じなくていい Why...? 繰り返す言葉 追い詰めた約束は ひときわ美しく響き 今途切れた 切望の向こうへと君は帰るのか 至上の愛 悠久の歩に 汚れなき身を湯種 悲しみの向こうへと辿り着けるなら 僕はもう恐れない 孤独な眠りさえ