横切るだけの 一日の終わるに いつからか君が 先回りして待っていて 嬉しい気持ち 倍にしてくれて 悲しい気持ち 半分にしてくれるから これからどんな 道歩いても きっとそれは君へと続いてる 僕の先には君がいて 君の先には僕がいる 他の誰もいない 二人だけの場所 それが僕の全てなんだ それが僕を明るくしてるんだ もうどこへも行かないで 約束の場所はいつも 陽だまりの香りをさせて 僕の足元を照らしているんだ 君のことが好きだって そう言える僕が好きだから 胸の僕でそっとありがとう