Kinsenka

Kitahara Aiko

あきらめるほうがきずつかないんだと
こころをまもるしかすべをしらなくて

はなやでみつけたオレンジのきんせんか
さびしくてあいたくて
もうかなわないなら

さよならもいえないできせつがすぎてゆく
なにひとつあのころとかわらないこのばしょ
あついくもがさえぎってもしんじていたのなら
ふぞろいでいろあせてもおもいはさきつづけたのかな

しろくてまぶしいあさのひかりは
すべてをちがってみせてしまうようで

かぜがめくったはなじしょのいちぺーじ
はなことばきみとおなじ
つらかったんだね

あいしてるそれだけでなにもいらないのに
すきになるどりょくなんかひとりよりさびしくて
あたたかいひざしをいつかかんじるときがくる
いまはのどがかわいたならかれるまでなみだをながそう

さよならもいえないできせつがすぎてゆく
なにひとつあのころとかわらないこのばしょ
あたたかいひざしをいつかかんじるときがくる
いまはのどがかわいたならかれるまでなみだをながそう
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