はなれていく星が挨拶する時に その空見ながら軽い息を出した まだほの暗い明がたには 私しか残ってないよう さあ、みんな。右の小指を上げて 一緒にこの歌を叫んでみよう 君は負けなかった。疲れただけ また来る朝を明ける日まで (今まで自ら立ち上がることだけ) (道を迷うことなんか知らなかった) (自分の弱さにやられても) (夢っていうものが待っている) さあ、みんな、右の小指を上げて 一緒に未来へ走ってみよう もう一度右の小指を出して 約束の歌を歌ってみよう 今まで集めてきた夢のかけら 手に取って歩くだけ 再び忘れてしまわないように この胸に止めて覚えておこう さあ、みんな、右の小指を上げて 一緒に未来へ走ってみよう もう一度右の小指を出して 約束の歌を歌ってみよう