Taiyou No Uta

Kaoru Amane

ふるえている わたしのてに
はじめてきみがふれて
やさしいきもち あたたかさに
やっときずいたんだ
とざしたまど あければ
あたらしいかぜがふいた
わらってないて きみとであえて
みえるせかいはかがやきだした
ひまわりゆれる
たいようのしたで
かんじていた かぜを きみを
しんじること まようことも
たちどまることも ぜんぶ
わたしがいま ここでいきてる
こたえかもしれない
ものくろのまいにちが
いろずいてゆくように
わらってないて きみとであえて
つづくみらいはかがやいていた
ひまわりゆれる たいようのしたで
わたしのまま あしたを
うたうよ
かぎりあるひびをとまらないじかんを
どれだけあいせるかな? あいせるよね
きみがいれば ひかりさえも
そらさないで
(*BIS)
ありがとう つたえたい いまならいえるよ
すごしたきせつも わすれはしないよ
ひまわりゆれる たいようのように
わたしのうた きみをてらすよ
わたしのまま きみを
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