遅くなってごめんね〜上司のお手伝いが長引いちゃった
それじゃあ、さっそく、僕のお話を聞いてもらってもいいかな

真っ白な雪景色 これはすべて幻
そんな夢を見たある日 僕は旅に出た

森の中で出会った君は僕の友達
寂しそうな目をしてる遠い記憶のVolk

Devyat’… Desyat
数え終わり 目を開けても
変わらず広がる白い世界

僕は歩くよ あの夢まで
ひどく吹雪いたとしても白い足跡消えることなく
凍りつくロシア

雪の中をずっと歩いて寒くないかって？大丈夫
少しも寒くないよ〜でも、ちょっと疲れちゃったから
少し休もうかな
空気が澄んでいて、とってもきれいだな

空に手を伸ばしたら届きそうな星たち
白い息かけたらどこかへ消えるの

再び歩き出した僕を誘ったのは
暖かい灯り纏う大きぼなЦирк

心に馴染んだ音や踊りで
自然と込み上げて笑顔になるけど…ね
なぜか寂しいな…どうしてだろう
再び目を閉じて明けば静かな世界

僕の名はロシア。君は誰？僕と友達になろう
僕は歩くよあの夢まで
きっとどこかにあるから水もVodkaも涙でさえも
凍りつくロシア

僕は歩くよあの夢まで
そんな雪の物語聞いて笑ったその笑顔だって
凍りつくロシア
ロシア
君と僕でロシア
さてと。今日の日課を済ませておこうっと。…圧力

ロシア