愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりも始まりも
すべて包み込むように

いつまでも
変わらぬ強さで
心の輝きを
決して失ないように

眠りから覚める朝に
ふと触れる指の先
気がつけばどんな時も
守られて生きてきた

ひとつしかない
大切なもの
差し出せるくらい
かけがえのない
存在がある誰にでもある

愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりも始まりも
すべて包み込むように

苦しみは
前を向きながら
進んでいる証
次へ続いてゆくしるし

ひとりではできないのに
ふたりならできること
微笑みを見てるだけで
幸せは育つから

答えばかりに
縛られないで
問うことにきっと
生きる力の
真実がある本当がある

愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりも始まりも
すべて包み込むように

いつまでも
たしかな強さで
心の輝きを
決して忘れないように

流れる時間に
止められる場面などないけれど
記憶のどこかに刻まれてる
ぬくもりは消えないはず

愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりも始まりも
すべて包み込むように

苦しみは
前を向きながら
進んでいる証
次へ続いてゆくしるし

愛はずっと抱きしめてくれる
すべて包み込むように
必ず抱きしめてくれる
輝き失ないように
いつだって