街に注ぐわすかばかりの光 暗い雲の隙間からこぼれる
こんないるんだ目じゃ晴れ間にもすぐに気づけない
最近はちょっと無口になることが多い 会話だってどこか上の空で
考え過ぎちゃうんだ 優しい言葉すら聞こえない
舞い上がる雫 煙る憂鬱と白いスニーカー
さっぱなしの傘を降ろして空を見上げる
雨上がり 泣きたがりすがるように祈るように虹を待ち
立ち止まり 一人きり上を向いてるのに涙こぼれそう
例えばいつも僕は僕のことばかり ちっぽけな水たまりの中の世界
できるならこれからは誰かのために生きてみたい
歩道 今日渡る階段の手前 戸惑うベビーカー
何気なく手をかすしょうがくせいたち ふいに見かける
雨上がり 泣きたがり暖かに柔らかに虹む街
それぞれに一人きり上を向いてるのに涙こぼれそう
雨上がり 泣きたがり嘘のようにビルの上に虹が立ち
振り返り 一人きり歩き始め立って言うのに涙こぼれそう
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