Adio, τιν προσευχή μας
Adio, ο κόσμος μας

黎明に月は転げ落ちて
したたかな煌めきに隠される

感情に決着する思い
誰の心も繋げない

悠遠の祈り

信じていた秩序が嘘ならば
自分の心根すら純粋して
振り払ってる炎を纏う
産み出しては破壊する箱庭
例え握る剣が諸刃でも
全て失うまで抗えトリックスター

降り注ぐ宇宙の塵一つ
願い事密やかに呟いた

生産と声は血を濡らして
虹を作ることもできない

絶え間ない祈り

善と悪の狭間で揺れるなら
何もかもを守れる剣であれ
バイタリティを燃やし尽くして
愚かな選択だったとしても
例えそれが罪人の証でも
それ以上の視線で挟めトリックスター

Per aspera ad astra
希望をオラリオン
運命事手を取り合う僕たちは
見かけ上の今も越えて行けるだろう

真昼の月が満ちて行く空に
眩しいほど荒園は立ち登り盾のように視界を覆う
交わるはずのなかった
想いの輪の鎖が祈りを繋いでく
全て手にするまで先へトリックスター