今夜も影を落とす月手
を伸ばしたら届きそう
一人ぼっちの兎
あの人のいる宇宙ステーション
一つパーツの欠けた星
千本年イルフェイト回るの
いつか砕けてしまうフェイト
あなたを思うのでしょう

タイガーセンクニデ
ガシュニグ
クネディテロケット
追いかけて追いかけて

とい空のオディエオ旅に出て
星になるんだサムデイあの海で
砂に描いた夢覚えてる
さよならも言わずに飛び出した
兎

例えばいつか突然
ふっと消えちゃうような
不安な夜は
壊れるフェイト抱きしめたいよ

一人ぼっちに縛られる
七十億、地球の夜
明けてはまたも繰り返す
この星の重力ねんねのもと

悪い夢からいつか
目を覚まして目を覚まして
新しい朝があなたに
訪れて訪れて

だけどたぶんそこに僕はいない
逃げ出した兎に手は届かない
砂に描いた夢波に消え
さよならも言わずに溶けてった

例えばいつか突然
ふっと消えちゃうような
不安な夜は
壊れるフェズ抱きしめたいよ
あなたがいつかふっといなくなって
孤独な日々が
死んでしまいた

暗い怖いお星
星を日々が死んで死んでしを暗い怖いお星
月フェズ来たら
壊れるフェズ抱きしめたいよ